みなさま、こんばんは。
長い梅雨、暑い夏、コロナ、人間が試されている時期なのかもと思う今日この頃です。
太陽の光がないのは3週間ほど続いたのでしょうか?
うちの猫、体調を崩し、今は太陽と共に日向ぼっここそ猫必須と思われるほど食欲が出てきて一安心。
病院行くも原因わからずだったのでやきもきした7月でした。
そんな中、新作の傘が上がってきたのです。
カモフラージュ(通称カモ)、レオパード柄(通称レオ)とお盆あけから販売スタートいたします。
(一部、6月から少しずつ見え隠れしていた店舗もなきにしもあらず。)
久々のドッキリな出来事がありました。
それはカモとレオと同じ型だしにて同じシルエットで仕上がるべきものが、各柄で違う仕上がりとなって
現れました。
驚愕する私。
職人さんに問い合わせしたところ、『まずはレオ柄からスタート、作っているうちにこっちの型がいいと思った』
『えっ?!ファーストサンプルとも型が違うのはなぜ?しかも出来上がったレオとカモもまた違う型だけど?』
『カモは深張がいいと思った』『えっ?!変えるえるなら一言欲しかったんだけど』『。。。』
そして、私はその違う型を認めるまで約1ヶ月、張り直しはすでに出来ない、最初の型にこだわるなら全て
亡き者にしなくてはならない寂しさ、いや、それは出来ないとブツブツ自問自答。
型が違うのだから、せめて飾り紐をカモ、レオとそれぞれ変えてみようか?カモは軍用コード、
レオはレーヨンタッセル、いやアフリカンプリントの柔らかい飾り紐もいい。
悩みに悩んだ末、今から販売するものは全てレーヨンのタッセルにしようと心を落ち着かせた。
今、目の前にあるフラットな張りのレオ、ドーム型のカモ、今となってそれはそれで違いがあっていい!
レオはドーム型だと子供っぽいかも、フラットでよかったのだ!
カモは柄が大きい分、フラットよりはドームがいいのだ!
引くときは引く、引かないときは引かない、ま、それの繰り返しですね、もの作りは。
みなさま、よい夏休みを。
カモ、レオとも8月17日(月)〜オンライン販売スタートします。