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番外編 London Trip

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POSTED | 2020年12月18日
番外編 London Trip

みなさま
Hello!

自由にあちこち動けていた頃が今や夢のよう。
でも楽しい記憶は今も変わりません。

本日は2018年11月に訪れたロンドンのごく一部をご紹介します。
旅において同じエリアに2週間も滞在したことはとても興味深く街を知ったかぶりするのはとてもいい時間。笑

ロンドンの展示イベントに参加する為の1週間+プライベート1週間の旅、この旅の仲間には、以前、ボンボンストアのプレスをお願いしていたアリスデイジーローズ主宰・黒田ともこさん(かなりのロンドン通)と途中友人たちと合流した旅でした。

映画や雑誌でもレンガ作りの家屋が軒を連ねるロンドン、街並み見るのが毎日飽きないほどに天気がよく、太陽の光や晴れ渡る水色の空、その間にぽっかりした雲。イギリス国民が土地を守ってきたという公共の施設、ガーデンエリアや家屋のテラスを眺めては歩き、お決まりのフィッシュ&チップスにビネガー振りまいて食べる幸せ、何より滞在中、雨が丸一日降ったくらいで、お天気に恵まれたのはラッキーでした。

旅は地図を見るのが楽しみな私、現実はスマホで全て乗り切れる!!でも、わからないなりにも全体図を頭に入れたい性分の私はダブルデッカー先頭に乗り、地図をどかーんと広げ、あ〜今ここね、ここここ!って心で叫びながら街並みをチェック。
『あ〜〜〜〜〜傘屋! James Smith&Sons発見!!』って慌ててダブルデッカーから下車したものの見つけた場所から停留所は一つ前、道を覚えていたつもりでも迷子気味、今ならお店の名前はすぐにわかるけど、みつけた時はジェームズなんたらっていううる覚えで検索もできず。でも無事にたどりつき写真を撮るわけですが、お店は広いわ、建物が高いわ、おまけに直角コーナーでないからどっから撮るの的な…
反対の道から取らない限り一気には映らないってことで縦2分割ショット。

番外編 London Trip
番外編 London Trip

ヨーロッパでは雨が降っても傘をささない人が多く、ウィンドウブレーカーやスカーフクルクル巻き、それから雨が止むまで雨宿りをする。日本人の気質とは正反対ですね。日本人は雨に絶対濡れたくないから傘をさす、よっぽどのゲリラ豪雨ではない限り雨が止むまで待つという感覚はないかかも?逆に時間に追われ雨に向かう人が多いようにも思う。

ロンドンに住んでいる友達何人かにインタビュー、『なんで傘ささないの?』と聞いたところ『風が強い!だから骨がやられてしまうのが嫌だ』『少し待てば止む!』とのこと。
なるほど。風において言えば、日本でいうところのビル風は視覚で捉えることができるけど、実際、ロンドンの街並みでは視覚で捉えることはできないように感じた。日本の碁盤の目とは違い、イギリス特有の地勢なのか、急に風が吹いて来るな〜とは感じた。詳しくは勉強していないからわからないけど、映画『ホリデー』のワンシーンもついでに思い出すということでお茶を濁す。

でも住めば感覚でわかるような気もしなくはなかった。
すぐその気になるから・笑

Have a nice weekend /よい週末を。

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