みなさま
こんにちは。
めっきり冷え込んで何を着ていいのか、、、
いっきに冬モード?!長年の春夏秋冬を過ごしてきているせいか、段階を踏めず今日も迷ったあげくけっこう薄着で、オフィスは暖房スイッチオン!笑
永遠のカモ&レオパード柄って、どちらか一つくらいは人生においてお持ちだったりしませんか?
私は、10代から20代、古着が好きだったせいもあり、カーキやカモ柄のカーゴパンツをこよなく愛し、でもなかなかレオパード柄はトライしないまま50代まで過ごしてきました。
でも今年の夏、街をパトロール中に見つけちゃったのよね〜、Guy de jean/ギ ド ジャン(仏)のおりたたみ傘。
回想する場面は30代に遡ります。
初めて旅したparis.そこでみかけたフランスマダムは、レオパード柄やキャメルのコート、赤をポイントにしたスカーフをくるっと首に巻き、そして白髪。
その印象は未だかって新鮮で根強く頭から離れない。
いつかはしっくりくるレオパード柄と出逢えるかな〜と頭の隅っこにあるものだから迷わず購入。
1年ほど前からボンボンストアでもレオパード柄を販売しておりますが、うちのは小さな柄行きで(私の中では無地感覚)とても使いやすいというお声をいただいております。カモやレオパードは、テキスタイルとして完成された図柄なので不思議となんにでも組み合わせしやすいように思います。
写真のような赤のウールパンツと組みあわせしても品よし、黒レースの手袋、ロベルタディカメリーノのビンテージポーチとも相性がいい。
今回のロケは千駄ヶ谷エリア。
千駄ヶ谷、原宿エリアは、マンションメーカーという言葉さえも生み出したほどアパレルメーカーがひしめきあっていた。馴染みがあるせいか80年代モードがでちゃったような?
千駄ヶ谷って当時から訪れても一種独特な空気が漂っているのは今も変わらないな〜なんて言う個人的主観でした。
またSNSでは、スタンダード長傘のカラーバリエーションを随時ご紹介していきますのでそちらもお楽しみに。
よい週末を。