こんにちは。
みなさまは季節の移ろい、美しい日本語「七十二候(しちじゅうにこう)』をご存知ですか?
七十二候は、二十四節気の各節気をさらに約5ずつの3つに分けた期間のことで古代中国で考案された季節を表す方式だそうです。日本に飛来してからは日本の気候にあった植物の成長や動物の行動、繊細な季節の移ろいを美しい言葉で表した暦といったところでしょうか?
例えば秋分、雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)寒露、菊花開(きくのはなひらく)、霜降、楓蔦黄(もみじつたきばむ)等といった言葉があることを、お恥ずかしながらいま知りました。
そんな言葉を愛でながら一年を大切に過ごしたいものですね。
先日、毎年ポップアップをさせていただいているアバヌさんへお邪魔してきました。
もちろん、今年も何かしらイベントを企てております。
日程が決まりましたらwebにて告知させていただきますのでお楽しみに。
写真は一昨年のアバヌで撮影したものです。モノクロですとピンとこないかも知れませんがレオパード柄のアンブレラです。インスタグラムでは動画としてみれるので『秒』ですが、よかったらみてくださいね。
動画制作までは、まだまだ追いついておりませんが、これを機に自分の作りたいものをどう表現していくのかとか、
同時に本来のモノ作りにもプラスになるような出来事になればいいな〜と密かに妄想中です。
よい週末を。