みなさま
こんにちは
春になるといつも頭を過ぎるのがリュネビル窯のアスパラガスプレート。10年ほど前にプレートを青山の骨董市でみつけホワイトアスパラガスを買いムスリーヌソースをつくり食べたこと一回限りのこの贅沢なお皿。笑
そしてお隣にある小さな日傘は、2015年に旅したトロントで見つけた（おそらく）ショーイング用の傘。長さ全長いれても35センチほどしかないものをなんとか現代に作りたいと思って出来たのがトリコロールの日傘（sold out）です。
そこから発展して作っているのが国産のレースや麻素材を使いシーズンによりハンドル（楓、竹、2024年はヘーゼルナッツを使用）を変えたりして作ること10年。
シーズンをそれぞれ楽しむことをベースに作っているのでこれぞ！と思うものがありましたらゲットしてください。笑
年々、価格の変動があり生地、骨、加工賃といい現状を維持していくのは一苦労。汗
それでも気に入ったテキスタイルをみると俄然やる気が湧いて出来上がり完成図を思い描いてしまう性分です。
アフリカンバティックもシーズンにより柄がさまざま。アフリカンバティックは、古くはオランダが発祥とのこと。（諸説いろいろ）それもアフリカという大地があったからヨーロッパが参戦できたような気がします。
絵画や美術の世界でも巨匠と呼ばれる画家のモチーフとなっているのも多々あります。
難しいことを語るほど知識はございませんが持ちつ持たれつの関係であるんですと言うことでまとめ（苦笑）今年もオンラインでの販売出来ませんが、4月から5月とポップアップストアにて等販売してまいります。どんな柄の仕上がりかお楽しみに。
（画像4は昨年の柄より）
バティック情報はなるべくインスタグラムでお取り扱い情報をアップしてまいります。
たくさんある中からお選びになりたいお気持ちも察しますがピンときたらそれが1番でございます。
よい週末を。
