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すてきれない夏、残暑お見舞い申し上げます。

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POSTED | 2020年9月4日
すてきれない夏、残暑お見舞い申し上げます。

みなさま、こんばんは。

早く涼しくならないかな〜と思って涼しくなるとなんだか寂しい。かと言って連日こう暑いと辛い、、、
私は雪国生まれだから季節は暑いも寒いも平気だけど、一番厄介なのは湿気。
暑い時は涼しく対処していればどうにか過ごせる、暑いからなんだかやり返してやろうとすら思う。
だけど太陽の光も雲に覆われ届かず、湿気だけの毎日は体調すら壊す。

そんな今年、私自身も存分に生地の役割や使い方を体感せざるを得ないほど日傘をヘビロテいたしました。
(遮熱効果高い傘はボンボンストアでは作っていないのでそこはご勘弁を)

ダントツ涼しいと感じるのはやっぱり麻や綿、そして木棒を使用した日傘でした。
麻や綿、木というものはやはり天然な繊維、材質だから熱をよく吸収してくれる、自然とよく出来上がっているわけです。

かたやポリエステルやナイロンなどの化学繊維は、遮蔽率は高いけれど、輻射熱が働き生地が暑くなる、
そして今日の私はバイカラーの折りたたみ(晴雨兼用タイプ)傘をたためば金属の骨すら暑くなる、
なんと熱電導率がすごい!
かたやアシスタンとCちゃんは、綿素材(アフリカンプリント)に木棒だったため歩きながら二人で手をかざし、
やっぱり綿と木棒は暑さがそこまではこないと言って体感!(いくつになっても自然児)

また麻でも糸番手違いのの素材では、トリコロールグレーパネルボーダーリネン折りたたみ日傘の60番の糸、
リネン千鳥格子日傘の40番手の糸では使い勝手が違う、前者の60番手はすでに使い込まれたようなしなやかさもあるのでガシガシ使って肉眼では見づらい基布がどんどん立っている感(暑さ寒さをしのぐ糸の構造)はあります
40番の糸は60番に比べガシッと微動だにしない糸の太さのせいかガシガシ使うというよりは育てて使っていこう!
(✳︎育てていこう=時間経年美化を目指そう!)と想う期待を寄せる傘というのでしょうか?

やっぱり見た目も涼しい麻や綿がダントツ好きだな〜。

写真の画像は、私が好きな骨格と雰囲気を兼ね備え、加えてビューティなモデル、堀さくらさんの写真を許可得て使用しております。
現在、ご主人である建築家 漢那潤氏が手掛けるSHINMINKA villlaの広報として、また三人の子育てにと奮闘中。めちゃ努力家でスマート。とにかく素敵な女性です🖤
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みなさまよい週末を。
くれぐれもお気をつけてお過ごしください。

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